徳田 みゆきの写真

杉の子 職員インタビュー

温かいスタッフに囲まれて、オンもオフも充実した毎日。

2017年入社 特別養護老人ホーム中央本町杉の子園 介護士リーダー 徳田 みゆき

みんなが声を掛け合い、協力し合う。
ここなら頑張れる、期待に応えたい。

20歳から介護の仕事をしています。前職も介護の仕事をしていましたが、環境を変え新しい現場で一から頑張ろうと杉の子園に来ました。ここは、業界では珍しく男性職員が多い職場です。性別を問わず活躍する場が整う、和気あいあいとした職場だなと入社当時感じました。スタッフ同士が常に声を掛け合う温かな雰囲気に、「ここなら頑張れる」と思ったことを今でも覚えています。

杉の子園では一人で悩みを抱え込んでしまうことがありません。実は昨年病気が発覚し、一時は退職も考えました。2か月ほど休業し、復帰後も隔週で出勤する日が続いたのです。周囲からは「短時間の出勤でも助かるよ」と声を掛けてもらい、みんなの協力で何とか乗り越えることができました。本当に嬉しかったです。

リーダー職を頼まれた時は、病気の事に迷いもありましたが、「この職場のためなら期待に応えたい」と引き受けました。これまでの長い介護経験を生かし、杉の子園をより良い施設にしたい気持ちでいっぱいです。

介護士が育つ環境が整っているから、
ご家族に安心して任せていただける。

現在は介護職員15名のリーダーを務めています。20代の若手から経験豊富なベテラン職員まで、男性も女性も年齢層の幅が広い現場です。杉の子園は人材育成に力を入れているので、研修等で知識や技術を学ぶことができ、経験の浅い職員には先輩職員がマンツーマンで指導します。職員一人ひとりが誇りと自信を持って働くことを支援するのが私の仕事です。

特に職員間のコミュニケーションを大切にしています。わからない事があればすぐに聞く、聞かれた職員は忙しくても必ず答える。杉の子園には、職場全体で職員を育てる意識が根付いているので、私が言わなくても自然と職員同士で教え合います。

今は、2人の外国人介護士が不安なく働ける職場にしようと、みんなで協力してマニュアルの整備を進めています。ご家族に安心して任せていただける施設であるためには、職員が日々成長できる環境が欠かせません。今後も人が育つ環境づくりに注力していきますので、未経験の方も安心して応募してほしいですね。

年間120日の休暇でリフレッシュ。
心身共に健康だから、仕事が楽しい。

介護の仕事で大切なのはストレスを溜めない事です。いい仕事をするためには適切な休暇が必要というのが杉の子園の考え方。完全週休2日制で、年間休日は120日あります。休日はシフト制で土日祝関わらず週2~3日。平日の旅行は空いていて気持ちが良いですし、予定を合わせれば土日休みの友人にも会えます。

私は趣味が多く、旅行、カラオケ、神社巡りや裁縫など、休日は思いっきり楽しんで心身共にリフレッシュしています。それが仕事への活力になり、楽しく働くことができるのです。

その他にも、育児・介護休暇が充実しており、杉の子園の職員を大切にする姿勢が、こうした休暇制度にも表れています。今の職場に辿り着いて本当に良かったです。杉の子園は一生働ける職場です。可能な限り、この仕事をずっと続けていきたいと思っています。

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